支部長の「つぶやき」(2017.9.1)

事務職員協議会網走支部の研修と親睦のツールである「支部Webサイト」支部長ブログ

支部長の「つぶやき」(2017.9.1)

『学校の主役はやっぱり子どもたち』 

 

北海道公立小中学校事務職員協議会網走支部

支部長  豊秋 哲浩

 

 

 

事務職員協議会網走支部「支部Webサイト」をご覧くださっている皆様には、ご清栄にてお過ごしのことと拝察申し上げます。

 

9月になりました。本州以南の地域では、8月一杯が夏休みで、9月からいよいよ子どもたちが学校に登校することになるのでしょう。

 

北海道内の小中学校では、多くが8月18日(金)又は8月21日(月)に夏休み明けの登校日を迎えたようです。私の勤める学校も、休み中は教職員のみで静まり返っていたのですが、子どもたちが登校し、元気に挨拶をかわす声などが飛び交い、本来の姿を取り戻したようです。

 

普段は子どもたちの活発な声・姿があるのが当然と感じながら仕事をしておりますが、長期休業を迎えると「学校の主人公は子どもたち」なのだということをあらためて実感します。そして、子どもたちが一日のうちの3分の1を過ごすことになる学校ですから、教育環境・条件を整える気持ちを忘れないようにしなければと、反省するところでもあります。

 

9月14日(木)~9月15日(金)には、北海道公立小中学校事務職員協議会が主催する「第67回北海道公立小中学校事務研究大会」(北海道・東北合同)が、洞爺湖町で開催されます。道内各地から仲間が集い「未来を担う子どもたち、その健やかな成長を願い、これからの教育環境の在り方を考える関係者が一同に会し、日常の実践と研修の成果を検証し、明日からの学校事務を展望するとともに学校諸問題の解決をめざす」ことを目的に、交流を行います。

 

年に一度の機会ですので、参加者との有意義な時間を過ごせることを願っております。また、今回の開催地である洞爺湖町は温泉で有名なところでもありますので、そちらも楽しみにしています。

 

 

 温泉といえば、温泉旅館やホテルには、木製の「パズル」が宿泊部屋に置かれている所がおおいようです。私がこの夏に宿泊する機会があったホテルにも、もれなくそのパズルがありました。過去に何度かチャレンジしましたが、問題を全て解くには至っておりませんでした。今回、晴れて全問を解くことができました。その写真を掲載しますので、ご覧いただければ幸いです。

 

 

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