【新春版】支部長の「つぶやき」(2018.1.1)

事務職員協議会網走支部の研修と親睦のツールである「支部Webサイト」支部長ブログ

支部長の「つぶやき」(2018.1.1)

『謹んで 新春のお慶びを申し上げます  

北海道公立小中学校事務職員協議会網走支部

支部長  豊秋 哲浩

 

新年 あけましておめでとうございます。

事務職員協議会網走支部「支部Webサイト」をご覧の皆様には、ご清栄にてお過ごしのことと拝察申し上げます。どうぞ、本年もよろしくお願い致します。

いよいよ2018年を迎えました。新しい年に、新たな気持ちでいろいろなことに向かっていきたいと思っています。

 

さて、私たちが暮らしている北海道は、これからの季節はたくさんの雪が降り、厳しい寒さが続きます。しかし、そんな環境だからこそ「スキー・スケート」などのウインタースポーツが体験できます。学校でも、体育の授業ではスキー又はスケートが授業に取り入れられています。

 

中でも、北見市常呂町では、「カーリング」が盛んで、小学校の授業でも取り入れられていると聞いています。今でこそ、年間を通して利用できる施設が整っていますが、数年前までは、11月から3月までの冬季間だけ利用できる施設だったので、まさに「冬のスポーツ」でした。また、始まった頃は屋内施設ではなく、外にコートを作り雪が降り積もれば除雪をして競技を楽しんでいたそうです。

 

ウインタースポーツのほかにも、雪と寒さを利用した行事が、いろんな自治体で行われています。札幌市の「雪まつり」は、世界的に有名になっています。他にも、層雲峡の「氷爆まつり」や壮瞥町の「昭和新山国際雪合戦」など様々な催しがあります。私の住んでいる網走市でも、「冬のオホーツク海といえば」の定番である「流氷」を活用して、氷像や滑り台を作成する「流氷まつり」が開催されます。

 

厳しい環境の中ではありますが、そこに暮らす人々の気持ちはとても暖かいです。機会がございましたら、是非、旅行にいらして白銀の世界を目で見て、いろいろな催しに参加して、肌で感じてもらいたいと思っています。

 

 

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