支部長の「つぶやき」(2017.7.1)

事務職員協議会網走支部の研修と親睦のツールである「支部Webサイト」支部長ブログ

支部長の「つぶやき」(2017.7.1)

『見あげてみよう夜空の星を☆☆☆』 

 

北海道公立小中学校事務職員協議会網走支部

支部長  豊秋 哲浩

 

事務職員協議会網走支部「支部Webサイト」をご覧くださっている皆様には、ご清栄にてお過ごしのことと拝察申し上げます。

 

7月を迎えました。早いもので、2017年も半分が過ぎました。皆さんの上半期はいかがでしたか?私は、目先のことをこなすのがやっとという感じでした。残り下半期は、何か一つでも充実感を味わえるようなことを行いたいと思っております。

 

さて、7月は時候の挨拶用語に「盛夏」「猛暑」「炎暑」など、夏の暑さを象徴するような言葉がおおく見受けられます。北海道でも、この時期には夏を感じられる気候になりますが、きっと本州以南の地域では、私たちが暑いと感じている以上に、先の用語のとおりの日々が続いているのでしょう。暑中お見舞い申し上げます。

 

この季節は、きれいな星がいっぱい見ることができますね。夏の星座を観察することや、7月7日の七夕の夜には、天の川をへだてている男女が、年に一度再会するという伝説にロマンを感じることもできます。また、流れ星も頻繁に現れるので、見つけるたびに願い事を3回繰り返すことにチャレンジ(成功したためしはございません)してみたりと、夜空を見上げる機会が増えることでしょう。

 

 

全国的に有名な伝統行事も多数開催される時期でもありますね。福岡市の櫛田神社では、7月1日から15日まで「博多祇園山笠」が行われます。東京都の浅草寺では、7月9日・10日に「ほおずき市」が開催され、10日にお参りすると4万6千日分お参りしたのと同じご利益があるといわれているそうです。京都市では、八坂神社とその氏子である31の町によって、山鉾が繰り出される「祇園祭」が開催されます。

 

これらの行事のような伝統や歴史には及びませんが、北海道でもこの時期には様々なイベントが開催されます。北海道のちょうど中央に位置し「北海道のへそ」と呼ばれる富良野市では、7月28日・29日に「第49回北海へそ祭り」が行われ、お腹に絵を描いて踊るへそ踊りが有名です。

 

オホーツク方面でも、7月7日~10日に「第36回インターナショナルオホーツクサイクリング」が行われます。オホーツク沿岸を最長コースでは212kmを走ります。また、すでに終了しましたが、6月25日には「第32回サロマ湖100kmウルトラマラマラソン」が行われました。国内のみならず、世界各地から参加者が集まる国際的な大会です。

 

 

 2017.7.1

 【本校玄関前(定点観測???)//2017.6】