支部長の「つぶやき」(2017.10.1)
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- カテゴリ: 支部長
- 公開日:2017年10月07日(土)13:00
- 投稿者: Web master
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事務職員協議会網走支部の研修と親睦のツールである「支部Webサイト」支部長ブログ
支部長の「つぶやき」(2017.10.1)
『いろいろと深化・発展がみられます』
北海道公立小中学校事務職員協議会網走支部
支部長 豊秋 哲浩
事務職員協議会網走支部「支部Webサイト」をご覧の皆様には、ご健勝にてお過ごしのことと拝察申し上げます。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がございますが、北海道はお彼岸の中日の頃には最高気温が22度前後までにしかならず、朝夕は冷え込みを感じるようになり、最低気温も一桁になるところがありました。この寒暖の差が大きくなると、木々の葉が紅葉し始めます。北海道の屋根といわれる大雪山系の紅葉は見事です。10月は、紅葉のさらなる深化・発展が進みますので、テレビなどで紹介される機会があれば、是非ご覧ください。
さて、前回もお話しをさせていただきましたが、去る9月14日(木)~9月15日(金)の両日、北海道公立小中学校事務職員協議会が主催する「第67回北海道公立小中学校事務研究大会(北海道・東北合同)」が、洞爺湖町で開催されました。「創造性ゆたかな学校事務をめざして!」~実践を基に「領域の深化・発展」を語ろう~を大会テーマとして、道内各地から430名程の仲間が集い交流を行いました。
5つの分科会が設定され、それぞれの分科会で各支部などから問題提起が行われました。私たちの属する網走支部からは、第3分科会に問題提起を行い、実践の成果を交流しました。私も同分科会に参加しました。参加者からいろいろな意見をいただき、また、他支部の皆さんの実践を聞くことができ、有意義な時間となりました。
参加者には、ここ数年で採用された世代の方もたくさんいらっしゃいました。発言も堂々とされていて、その内容もしっかりとしたことが多く、感心いたしました。というか、私も負けてはいられないなという思いを抱き、刺激を受けたというのが妥当かもしれません。
当日の運営とそこに至るまでの準備をしてくださった、現地実行委員会の皆様、そして、主催された役員の皆様に御礼を申し上げます。
楽しみにしていた洞爺湖温泉のお湯とも、しっかりと交流することができました。おかげで、お肌がつるつるになり、心も満たされて、心身ともに深化・発展できたように感じます。